雑学の保管庫管理人です。
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今日も平常運転ですね（^o^）ムホホ…
【今日のつぶやき】
朝晩がちょっと冷え込むようになりましたね。
冬になると、身体がこわばりやすくなるので、朝起きたときと夜寝る前に、管理人はストレッチをしています。
そうです。ジジイ化してきているんです。
歳を取るってこういうことです。
そして生まれつき身体が固いんです。
振り返ってみれば、管理人は、社会人になってから首や肩、背中が痛くなり始めました。
そして、時には動かなくなるほどの痛みに襲われることがありました。
最近は、勤務中にトイレで隠れてストレッチをするという対処法を見つけて、だいぶ自分でなんとかできるようになったのですが、20代の頃はストレッチする習慣がなくずーっと机に座りっぱなしだったので、身体がバキバキでした。
コリがひどくて身体が痛いとき、いつも助けてくれたのが整体師の先生たちでした。
みなさんも経験があるかもしれないですけど、身体のコリとか、それによる痛みって、病院に行ってもどうにもならないことが多いんですよね。
①レントゲン撮って、「骨には異常がないですね～」と言われる。
②とりあえず湿布を出される。
③「暫く様子みましょう～」と言われて帰される。
管理人は痛みを訴えて整形外科に行くと、大体毎回これでした。
そんな時、いつもまちの整体院に駆け込んでなんとかしてもらっていました。
1回の施術が5000-7000円で、病院より高いですが、もんだりほぐしたり伸ばしたりしてくれると、2,3回通うだけでたちまち痛みがよくなりました。
社会人になったこの10年ちょっとで、管理人は3人もの整体師の先生にお世話になっています。
それぞれの先生の元へ通う期間は半年から1年くらいでしたかね。
本当はずっと通い続けたかったのですが、金銭的な理由から無理でした。
整体は2週間に1回くらいのペースで通ってねって言われるんです。
そうすると年間26回通う計算で、1回6000円だとすると、年間15万6000円かかります。
お金持ちでなければ、なかなか払い続けられない金額だと思います。
なので、そうすると、「いつどうやって辞めるか」という問題にいつか頭を悩ませることになるんですよね。
整体って、通うたびに、いわば先生が知っているワザを教えてもらえる場所です。
お、今週は新しいワザを習ったぞ、家でやってみよう、みたいな感じです。
そうすると何が起きるかというと、先生に教わったワザを家で実践するうちに、整体に通わなくても身体の調子がよくなってくるんです。
でも、先生も商売なので「身体は定期的なメンテナンスが必要なので通い続けてください」と言うのがふつうです。
ここで、多くの人が悩む状況が生まれます。
「整体にはもう通わなくても平気そうだ。通うのは時間もお金もかかる。でも、色々と恩もあるから、通わなくなるのも申し訳ない」
なかなか悩ましい状況です。
管理人はこの状態になったら、いつも2か月くらい恩返しのつもりで通っていました。
そうして2か月通うと、「もうさすがに不義理ではないかな」と自分で判断して、次回の予約を入れずにフェードアウトするというパターンを取ってきました。
本当は「お世話になりました」「ありがとうございました」と言って、きれいにお別れしたいんですよ。
ですが、どの先生も「続けるのが大事」とおっしゃるので、気の弱い管理人はそれに異を唱えることができず、毎度フェードアウトしていました。
お世話になった先生にお礼やお別れを伝えられない残念さ。
いつか再び身体が痛くなっても、気まずいからもう通うことも躊躇われます。
これって、自分にとっても、整体の先生にとってもよくないことだと思うんです。
整体という素晴らしいサービスにある大きな欠点が、これではないかなぁと思います。
10回セットとかパッケージで売ればいいのかな。
管理人は妙案が思い浮かびませんが、そのうち誰かがサービス化してくれるのを心待ちにしています。
【むすび】
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
だんだんと身体がこわばる季節になってきましたので、みなさんストレッチなさってください！
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