雑学の保管庫管理人です。
このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。
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【今日のつぶやき】
今日は、みうらじゅん最後の講義という動画を見ました。
https://www.bilibili.com/video/av62534678/
やっぱいいですね~!みうらじゅん。
管理人も影響を受けて育ちました。
みうらじゅんさんは、マイナーなものを発見して、掘り起こして、宣伝する「一人電通」という活動をやってた人です。
ゆるキャラやゴムヘビに代表される、色々なブームを掘り起こしました。
管理人は子供の頃にVOW!というみうらじゅんさんの本に出会い、それ以来ちょっとしたファンです。
世の中のマイナーなものばかりを集めた、基本、斜に構えた人しか読まない本ですが、愛読していました。
ちょっと変わった街の看板とかを読者が投稿して、みうらじゅんがコメントするんですよね。(共感できない方すみません。それが普通だと思います)
だから管理人も雑学の保管庫なんてマイナーなものをやっているのかもしれません。
上で紹介した「最後の講義」は、最後に、みうらじゅんさんが考える最高の走馬灯が流れます。
(それ以外の部分も見ごたえ十分なので、ここだけネタバレをお許しください)
みうらじゅんさん的には「走馬灯なんて捏造でいいから最高のものを見るべき」と考えているようで、走馬灯の中では、ラブレターをもらったり、花園で優勝したり、本当は起こっていない、いい記憶ばかりが蘇ります。
徹頭徹尾、男子の夢みたいな走馬灯が流れて、最後はいい気持ちで終われます。
とてもおもしろいです。お勧めです!
ただ、みうらじゅんさんが勧める「最高の走馬灯」もいいですが、オーソドックスに考えれば、走馬灯って自分の人生のダイジェストですよね。
自分の人生の大事な場面感…それは、感動したり、岐路になるような場面が出てくるものだと思います。
なので、一応、自分の場合はどんな感じになるのか、管理人も、リハーサルしてみました。
まず、自分の人生を振り返ってみて、感動した場面とか、岐路となった場面を集めました。
そして、それらのパーツを脳内でうまいことつなぎ合わせました。
この過程で、元カノが半分以上脱落しました。
そして、いざ走馬灯を脳内で再生。
すると、最初は順調に滑り出したものの、途中で妨害が入り、最後まで行けませんでした。
自分の場合、真面目に走馬灯を流し始めても、途中で、江頭とか、男塾とか、全然関係ないふざけた画像がまぎれこんできちゃうことがわかりました。
それで、「フフッ」とか言って吹き出しちゃって無理でした。
管理人、子供のころから「おまえはふざけたやつだ」と言って先生に怒られてましたけど、死ぬときも、走馬灯ひとつまじめに流せない気がしました。
あーあ。自分はふざけたやつなんだなあ。みつを
【むすび】
今日もありがとうございます。
みなさん、おやすみなさい。