65日目 脛(すね)に傷を持つってどういうこと?

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、65が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は11人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

ありがとうございます!

 

【登録ユーザー数】

 

今日も、管理人を除くユーザー数は1人です。

今日も、いいねや投稿はゼロです。

(☆ゝ3・)σ☆

  

 

【今日のつぶやき】

今日は、さきほど雑学の保管庫に投稿した慣用句についてです。

 

「脛に傷を持つ者同士、仲良くやりましょう」

 

時代劇やドラマでしか聞いたことのないこのセリフですが、その割にけっこうインパクトがあって、記憶に残りやすいのではないでしょうか。

 

ただ、「脛に傷を持つ」=過去に何か悪いことをした、ということは漠然とわかりますが、

「なんで脛という体の部位なの?」

「なんで傷を負ったの?」

「脛に傷を持つとなんなの?」

といった疑問が次々出てきます。

 

そんなわけで、先ほどまで、このテーマについて調べていました。

ちょっと面白かったのでシェアしたいと思います。

f:id:zatsugakuhokanko:20191120000737j:plain

すね

 

★疑問1. なんで脛なの?

数ある人体の部位の中で、なんで脛なのでしょうか。

「背中の傷は剣士の傷」なんていうカッコいいセリフが漫画でありましたが、脛じゃなくても、背中でも、手でも肘でもいいような気がします。

 

そうして色々調べた結果、、、解釈が色々あって、絶対にこれ!と言えるものは見つけられませんでした。

でも、なるほど~と思えるものがいくつかあったので、以下紹介します。

 

  • 弁慶の泣き所説
    脛=弁慶の泣き所=弱点のこと。
    つまり、他人に知られたくない弱点(後ろ暗い過去、つまり犯罪歴など)を持っていることを表すために脛が例えに使われた
  • チラリズム
    脛は、衣服によって見えるときもあれば見えない時もあるチラリズムの部位
    過去の悪事や犯罪歴も、何かチラリと見えるときがあるから脛が例えに使われた
  • 昔の罪人正座説
    昔の罪人が取り調べを受けるときに正座させられたため、脛に傷がついた

 

なるほど~って感じですね。

どれもあり得そうですが、これを詳しく解説してくれているサイトなどは見つけることができませんでした。

もしご存知の方がいらっしゃったら教えてください! 

 

f:id:zatsugakuhokanko:20191120005048j:plain

脛が弱い弁慶さん(イメージ)

★疑問2. なんで傷を負ったの?

最近、物理的に脛に傷を負った管理人

なんてことはない、11月になって乾燥してきて、脛がカサカサになってきたので、かゆくてボリボリかいていたら、ちょっとひっかき傷みたいになってしまったのです。

というか、この出来事がきっかけで、「あれ、そもそも脛に傷ってなんだ?」と疑問がわいてきたのです。

でも、慣用句の方は、これが傷の理由ではなさそうでした。

 

  • 弁慶の泣き所説/脛チラリズム説の場合
    理由は何でもいい
    。とにかく、「脛(弱点)に既に傷がついている」=弱点がある、ということが重要
  • 昔の罪人正座説の場合
    罪人が取り調べを受けるときに正座させられた時に傷がついたから

    (って、上の説明そのままですね。かたじけなく候)

 

なんかもっと面白い理由を求めていたんですけど、まぁ、普通になるほど~って感じですね。 

 

f:id:zatsugakuhokanko:20191120005115j:plain

正座をする昔の人(イメージ)

 

★疑問3. だからなんなの?

この部分は、ネット上のみなさんの意見がまとまっていたように感じました。

というのも、「脛に傷を持つ」という言い回しは、ことわざからきていて、それが何を意味するかある程度はっきりしているからです。

 

ことわざは、「脛に疵持てば笹原走る」と言います

その意味は、こういうことらしいです。

 

  • 脛に傷を持っている人は、笹原を走る時に、笹が当たって痛いので、笹原をゆっくり歩いていられない
    ⇒過去に悪いことをした人は、その後平穏な暮らしを味わえない

 

いや、笹原は走っても痛いだろ!というツッコミをさて置けば、なるほど~!って感じですね。

 

f:id:zatsugakuhokanko:20191120005836j:plain

笹原のイメージ

あとは、こんなのもありました。

  • 後ろ暗い過去を持つ人は、笹原がざわざわ音を立てるだけで、何かに怯えて走って逃げる
    ⇒過去に悪いことをした人は、その後平穏な暮らしを味わえない

なるほど~!
ただこれが正解だとすると、「脛に物理的な傷を負っている」というわけではなさそうですね。(弁慶の泣き所説っぽいですね)

 

というわけで、解釈に幅があるなぁと感じます。

理解は進んだものの、ちょっともやもやする結果となりました。

 

  

 【むすび】

今日もお付き合いいただきありがとうございます。

みなさん、おやすみなさーい! 

 

 

59日目 ツイッターでBOTみたいなツイートばっかりしてたらボッチみたいになってた

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、59が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は10人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

ありがとうございます!

 

【登録ユーザー数】

 

今日も、管理人を除くユーザー数は1人です。

今日も、いいねや投稿はゼロです。

令和元年のうちにいいねがつくといいなーと思っています。

  

 

【今日のつぶやき】

今日は、管理人のツイッターアカウントについてです。

 

管理人、雑学の保管庫で作られる雑学を拡散する意図で、ツイッターアカウントを作りました。

雑学の保管庫が立ち上がったと同時だったので、およそ2カ月前のことです。

 

で、いまどういう状況かというと、こんな感じです。

 

f:id:zatsugakuhokanko:20191115010952p:plain

雑学の保管庫ツイッター

 

フォロワーすくなっ。1って。千利休もおどろきの詫び寂び感。

 

そんなフォロワー数でつぶやいて効果あるの?と思ったあなた。さすがです。

 

あんまりないんだな、これが。

 

今まで63回つぶやいて、ツイッターからの流入はこれまでで累計5人くらいです。

 

これでも、アカウントの真下に固定ツイートを置いて、zatsugakuhokanko.comっていうリンクを貼っているんですよ。

f:id:zatsugakuhokanko:20191115014427p:plain

雑学の保管庫 固定ツイート

「ここだよ~!この青いリンクを押せばサイトへ行けるんだよ~!押してね!」とアピールしているわけです。

 

で、2か月経って何人がリンクを押したと思います?

f:id:zatsugakuhokanko:20191115014853p:plain

雑学の保管庫 固定ツイートのエンゲージメント

…369人が見たのに、1人も押してない。
…えっこわくないですか?妖怪のしわざ??

 

 

まぁ、フォロワーが増えないのは、そもそもあまり積極的にフォロワーを増やそうと考えていないからというのもあると思うんですよね。

本当に面白いと感じる人がいれば自然と人が来るはずだから、あんまり宣伝してもな~、自然に増えたらな~なんて思っています。

 

人為的にフォローしたのはテイラースウィフトくらいです。

理由は、単純にちょっと好きだったから

(その経緯はこちら)

www.zatsugakuhokankoblog.com

 

 

ツイッターって、始めたばかりの頃は自分から色々な人に絡みにいかないと、フォロワーって増えないですよね。

管理人も、個人で使っているアカウントはそんな感じでした。

 

でも雑学の保管庫アカウントはそこまでしなくていいかなって思って、フォローしている人をたまにいいねする以外他人に絡んでないです。

 

あとは、アカウントを雑学以外はツイートしないシンプルな存在にしようと考えているので、人間味が足りないのも一因かもしれません。

 

その結果、ツイートするけどほぼ誰の目にも留まらないということを毎日繰り返しています。

実は、63回もツイートする中で、管理人なりにいろいろなパターンを試してはみたんですよ。

①雑学のタイトルとURLだけのシンプルなパターン

②雑学のタイトル+雑学の概要+URLのパターン

③②に写真もつけたパターン

でも、結果は変わらなかったので、シンプルな①に戻しました。

 

そうして、日々、管理人のツイートはツイッターという海に消えていきます。

正直、「空しい…」と感じる日もなくはないですね。

エンゲージメントがなくて、意味あるのかなこれって思うときがあります。

でも、何人かはツイッターから来て下さっているので、挫けずに続ければたまに誰かくるかなーなんて思っています。

  

ちょっとだけでも、人が見てくれているから、ツイートを続けられてる感じですね。

 

おまけ:雑学の保管庫にないオリジナル雑学もたまにやりますが、これからは流入がないですね

 

 

  

 【むすび】

今日もお付き合いいただきありがとうございます。

みなさん、おやすみなさい。

 

 

 

56日目 ふざけるやつは、走馬灯でもふざける

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、56が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は10人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

ありがとうございます!

今日も平常運転です!

 

【登録ユーザー数】

 

今日も、管理人を除くユーザー数は1人です。

今日も、いいねや投稿はゼロです。

今日も平和です。

  

 

【今日のつぶやき】

今日は、みうらじゅん最後の講義という動画を見ました。

https://www.bilibili.com/video/av62534678/

 

やっぱいいですね~!みうらじゅん

 

管理人も影響を受けて育ちました。

みうらじゅんさんは、マイナーなものを発見して、掘り起こして、宣伝する「一人電通」という活動をやってた人です。

ゆるキャラゴムヘビに代表される、色々なブームを掘り起こしました。

 

管理人は子供の頃にVOWというみうらじゅんさんの本に出会い、それ以来ちょっとしたファンです。

f:id:zatsugakuhokanko:20191111231044j:plain

VOW/vowtv.jpより

世の中のマイナーなものばかりを集めた、基本、斜に構えた人しか読まない本ですが、愛読していました。

ちょっと変わった街の看板とかを読者が投稿して、みうらじゅんがコメントするんですよね。(共感できない方すみません。それが普通だと思います)

だから管理人も雑学の保管庫なんてマイナーなものをやっているのかもしれません。

 

 

上で紹介した「最後の講義」は、最後に、みうらじゅんさんが考える最高の走馬灯が流れます。

(それ以外の部分も見ごたえ十分なので、ここだけネタバレをお許しください)

f:id:zatsugakuhokanko:20191111231456p:plain

わたしの走馬灯/みうらじゅん最後の講義より

 

みうらじゅんさん的には「走馬灯なんて捏造でいいから最高のものを見るべき」と考えているようで、走馬灯の中では、ラブレターをもらったり、花園で優勝したり、本当は起こっていない、いい記憶ばかりが蘇ります。

徹頭徹尾、男子の夢みたいな走馬灯が流れて、最後はいい気持ちで終われます。

とてもおもしろいです。お勧めです!

 

 

ただ、みうらじゅんさんが勧める「最高の走馬灯」もいいですが、オーソドックスに考えれば、走馬灯って自分の人生のダイジェストですよね。

自分の人生の大事な場面感…それは、感動したり、岐路になるような場面が出てくるものだと思います。

 

なので、一応、自分の場合はどんな感じになるのか、管理人も、リハーサルしてみました。

まず、自分の人生を振り返ってみて、感動した場面とか、岐路となった場面を集めました。

そして、それらのパーツを脳内でうまいことつなぎ合わせました。

この過程で、元カノが半分以上脱落しました。

 

 

そして、いざ走馬灯を脳内で再生。

 

すると、最初は順調に滑り出したものの、途中で妨害が入り、最後まで行けませんでした

自分の場合、真面目に走馬灯を流し始めても、途中で、江頭とか、男塾とか、全然関係ないふざけた画像がまぎれこんできちゃうことがわかりました。

それで、「フフッ」とか言って吹き出しちゃって無理でした。

 

管理人、子供のころから「おまえはふざけたやつだ」と言って先生に怒られてましたけど、死ぬときも、走馬灯ひとつまじめに流せない気がしました。

あーあ。自分はふざけたやつなんだなあ。みつを

  

 【むすび】

今日もありがとうございます。

みなさん、おやすみなさい。

 

 

 

55日目 ジョギングが寒い季節になってきました

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、54が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は10人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

ありがとうございます!

ここ1週間はだいたい毎日10人前後ですね。

ちょっと伸び悩んでいる感はありますが、ブログも「半年くらいで伸び始める」とか言いますし、サクラに頼らない以上、暫くこんな感じかな~とゆったりかまえています。

 

【登録ユーザー数】

 

管理人を除くユーザー数は1人です。

まだ、いいねや投稿はゼロです。

でも、数えてみたら自分が投稿した雑学が50個に到達していました(^o^)

 

こんなに自分で投稿しちゃって、雑学の保管庫に人が訪れだす頃、投稿する雑学が残っているのか、ちょっと心配になります。

でもまぁ趣味で始めたサイトだしどっちでもいいか。

それに、雑学は尽きないような…そんな気もします。

 

とりあえず1年経っても投稿がゼロだったら、おかんにサクラを頼もうと思います。

  

 

【今日のつぶやき】

今日は、ジョギングをしたのですが、寒かったです…。

5分くらい走っても中々身体が温まらず、スパッツみたいなやつをはけばよかったと少し後悔。

そして、空気も乾燥してきましたね。

 

実は喉が弱い管理人。

この季節はいつもビクビクしながらジョギングをしています。

お医者さん曰く、のどの風邪をひかないためには、

 1.のどを乾燥させない

 2.のどを冷やさない

 3.栄養を取る

ことが必要らしいです。

 

でもジョギングって、のどを乾燥させるし、冷やすし、栄養も減ってる気が…。

風邪ひく要素てんこもりなのでは?

とは思うのですが、それを気にしてジョギングしないと冬は太ってしまいます。

 

結局、毎年ジョギングをしては風邪をひくということを繰り返しています。

そして、だんだん学習した結果、のどが乾燥してくる前にジョギングを切り上げる(15分くらいで帰ってくる)という、とても中途半端なことをしています。

 

ジョガーのみなさんはどうしているんでしょうかね?

小さい水筒にお湯とか入れて持ち歩いてるのかな?

それとも、冬は暖かくて湿度も管理されたジムに行っているのか。

あるいは、決して風邪菌に負けない、鉄の喉を持っているのか。

ナゾですね。

冬のジョギング、毎年悩みます。

  

 【むすび】

今日は令和1年11月11日!

令和初のポッキー&プリッツの日ですね。

気が向いた人は食べて楽しみましょう!

 

 

 

48日目 みんな大なり小なりグレタさんみたいな時期がある

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、48が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は10人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

週末はちょっと減ってしまう傾向がありますね。

いつもありがとうございます!

 

【登録ユーザー数】

 

管理人を除くユーザー数は1人です。

まだ、いいねや投稿はゼロです。

今日も平常運転です(^o^)

 

 

 

【今日のつぶやき】

最近、何かと話題になるグレタさん。

 

イギリスの自然史博物館が、目が見えず羽もない虫にグレタと名付けて、話題になりました。

 

そういうニュースを見て思うのは、「みんな、大なり小なりグレタさんみたいな時期があったんじゃないか」ということです。

 

 管理人がグレタさんと同じ年の頃、周囲の大人が勧める、朝日新聞を読んでいました。

そうして、若くして「人権って大事なんだ」とか、君が代って怖いんだ」という、ある種偏った意見に染まりました。

大人になった今は、違う考えを持っています。

でも、その頃は、周囲にいる大人の言うことをそのまま信じてしまいがちです。

 

そういう意味で、10代では誰もがグレタさんになりえる可能性を持っているし、自分で色々考えて判断することはまだまだ難しい年齢だと思います。

 

もうちょっとかわいい例を出すと、合唱コンクールの練習で「ちょっと男子~!真面目に歌ってよ~!」と言って泣き出す女子も、そうかもしれません。

とてもピュアでかわいいと思いますが、少し視野が狭いですよね。 

合唱コンクールが人生において大したイベントではないことや、男子生徒の頭の中はエロでいっぱいで、合唱コンクールには興味がないことをまだ知らないわけです。

そうした限られた知識の中で、合唱コンクールを一生懸命やるべき!なぜ男子はやらないんだ?と判断して怒ってしまっているわけです。

 

管理人は子供の頃、自分で絵がうまいと思って、自作の漫画を描いて色々な人に配っていました。先生にも配りました

なんかバトル漫画だったと思います。あー死にたい。

恋愛漫画じゃなくてまだよかった…まだよかった…。

今思い出すと死にたくなりますが、若いってそういうことです。

そして、こういうことは誰にでも起こりえます。

  

だから、誰もが大なり小なりグレタさんみたいに時期を過ごしますし、16歳の少女の主張を茶化したりバカにしたりはできないなと思いました。

 

かつて今井メロさんがラップを披露した時も、管理人は笑いませんでした。

みんなそういう時期があります。

主張には同意できませんが、グレタさんにもエールを送りたいと思います。

まずはがんばって欧州に戻れるといいですね!

 

 

 【むすび】

11月に突入して、大分夜は冷えてきましたね。

みなさん風邪に気を付けましょう!

 

 

 

44日目 ダークサイドに堕ちる代わりに太る道を選んだ

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、44が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は11人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

いつもありがとうございます!

 

【登録ユーザー数】

 

管理人を除くユーザー数は1人です。

まだ、いいねや投稿はゼロです。

誰かが投稿してくれるその日を楽しみに続けていきます(^o^)

 

 

 

【今日のつぶやき】

最近、ちょっと体重が増えた管理人。

理由は、やけ食いです。

 

管理人、あるチームを率いて仕事をしていますが、少し前、女性社員との接し方で悩んでいました

実は、管理人は女性社員の扱いがとても下手くそなのです。

 

女性社員といっても、いわゆる「おばちゃん」とはうまくやることに定評がある管理人。

総合職でも一般職でも、仕事はちゃんとこなしつつ、毎日わいわいやっています。

 

会社に限らず、お弁当屋でも、魚屋でも、「おばちゃん」とは秒速で仲良くなれます。

もしかして、管理人自体がおばちゃんなのかもしれないと最近思ってきました。

神様が管理人に与えた最大の才能がおばちゃんとのコミュ力という能力でした…。

 

一方で、どちらかというと、キャリア志向が強い若い女性社員はなかなか上手く指導できません。

管理人が女性部下への指導で失敗した例は数えきれません。

 

①優しく指導する → 指示を聞いてくれず、PJが炎上する

②厳しく指導する → もっと優しく言ってくれないとやる気をなくすと言われる

③指導を控える → 私より○○さんの方が指導を受けていてずるいと言われる

④普通に指導する → たまに褒めてくれないとやる気がでないと言われる

⑤指導に「褒める」を織り交ぜる → 具体性がなくて嬉しくないと言われる

⑥具体的な「褒める」を織り混ぜる → そんな簡単なことで褒めるなんてバカにしているのか?と言われる

 

どうですか?目も当てられないでしょう?

管理人はちょっと前まで、自分の能力のなさに絶望していました

 

ちゃんとした能力の高い人なら、①-⑥が全てうまく行くはず。

でも私は毎回裏目に出てしまっていました…。

 

自己啓発本や「意識高い系」の本は一冊も読んだことがない管理人でさえ、「部下のマネジメント」みたいな本をamazonで探しました。

結局買いませんでしたけど…。

 

 

こうして、能天気な管理人にも悩みの日々がやってきました。

まぁ、よくある話かもしれません。

 

この時、管理人の元へ天使と悪魔が交互にやってきました

要約すると、こんな感じです。

 

悪魔「もう諦めるんだ。会社なの中には、合わない人もいる。適当にやり過ごせ!」

 

天使「諦めず、挑戦するんだ!ストレスがあるなら、ポテチやアイスクリームを食べて解消すればいいじゃないか!」

 

さいころから、よく「育ちがよさそう」と言われてきた管理人。

子供の頃、環境問題の標語コンクールに俳句を投稿して、佳作の図書券を当てた管理人。

それが関係あるのかわかりませんが、ポテチとアイスクリームを食べる方の道を選びました

 

 

そうして、部下と向き合う時間を作りました。

毎日、けっこう時間がかかりました。

部下もしんどかったでしょうし、私も疲れました。

 

でも、それをやってみたら、以前より、ちょっとだけ、1ピコぐらい、認めてくれたような…気がします。

たぶん実力とか指導力は認められていません…が、根気だけは…善意だけは…ちょっと伝わった…ような気がします…。

 

その過程を経て私も、心から素直に思えました。

ごめんよ、部下ちゃん。管理人の指導力がないばっかりに…辛い思いをさせてしまって、と…。

 

こうして、私のチームは、ちょっとよくなり、私も、ちょっと成長できたのでした。

 

ちなみに、その間3kg太りました。

ポテチとアイスという麻薬に手を染めてしまった人間としての未熟さは否めません。

でも、頑張ってよかった。

なんだ、分かり合えるじゃん。

そんな、小さな喜びが最近ありました。

 

 【むすび】

おなかがきついです。運動しなきゃです。

みなさんも、食欲の秋、気を付けて下さい!

 

  

面白いと感じましたら

ブクマをお願いいたします!

↓  ↓  ↓

 

41日目 あの人は今 ~オゾン層の現在~

雑学の保管庫管理人です。

このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。

【サイトはこちら】

zatsugakuhokanko.com

 

 

 【経過日数】

今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、41が経過しました。

  

【サイト訪問者数】

昨日は15人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。

ちょっと増えてきたような。

いつもありがとうございます!

 

【登録ユーザー数】

 

管理人を除くユーザー数は1人です。

まだ、いいねも投稿もゼロのままですね。

ユーザー登録はしても、実際の利用までには時間がかかりますものね

そういえば、管理人もそんなアプリが沢山あります。

タクシー配車アプリとか、ダウンロードして会員登録をしても使う機会がなかったです…(^o^)

 

 

【今日のつぶやき】

今日は日曜日。

「最近、あの人どうしてるんだろう」とたまに考える日です。

 

今日気になったのはオゾン層です。

管理人が子供の頃はとても気になる存在でしたが、そういえば最近はめっきり聞かなくなりました。

 

ここで、みなさんとオゾン層について、おさらいしたいと思います。

 

  • オゾン層とは、オゾンという物質の濃度が高い空気の層のことです。
  • オゾンが、太陽からの有害な波長の紫外線を吸収し、我々を守ってくれています。

 

えっオゾンとは具体的にどんな物質かって?

そんな難しいことは聞かないでください…。なんか化学的な物質です。

 

管理人が子供の頃、冷蔵庫、エアコン、スプレーなどから排出されるフロンガス(クロロフルオロカーボン類/CFC 類)によって、オゾン層が破壊されると言われていました。

 

そうして、1987年にモントリオール議定書が発効すると、オゾン層破壊物質の規制が世界的に進展し、フロンガスは減少の一途を辿ることになりました。

 

管理人はこのモントリオール議定書が発効したちょっと後に、小学生になりました。

 

そこでは、学校で「オゾン層を守らないと皮膚がんになる」「フロンガスは禁止すべき」ということを教わりました。

 

そうしてある年の夏休み、絵画ポスターを描け!という宿題がやってきました。

 

めんどくさがりな子供だった管理人。

描くテーマが思い浮かばず、オゾン層をいじめるフロンガスに×印をつけて「守ろう地球 守ろうオゾン層」と文字で描いたありきたりなポスターを描いたような記憶があります。

 

そうです。私はオゾン層のことなどそんなに気にしていないのに、「これを描いとけば無難だろう」と判断し、安直な道へ逃げたのです。

 

ここで、巨大なウンコの絵を描いて提出するような小学生だったら、今頃ビッグな存在になっていたでしょう。

しかし、残念ながら管理人はそうではありませんでした。

 

やばい、何の話してたんでしたっけ…あ、そうそう!

 

そんなオゾン層ですが、今どうなっているか皆さんご存知でしょうか。

管理人が調べたところ、気象庁のサイトにその答えがのっておりました。

f:id:zatsugakuhokanko:20191027220059p:plain

世界のオゾン全量の経年変化(出所:気象庁

上の図は世界のオゾンの量の変化率を調べたものです。

(偏差(%)とは、増減率(%)のことです)

 

ご覧頂くとわかるように、1980年から1998年くらいにかけてオゾンの全量は減少しました。

一方で、1998年以降は、オゾンの全量が減少しなくなりました

そう、オゾンは、みんなの努力で減少しなくなったのです。

 

でも、オゾン層の破壊が顕著になる前の1980年以前の水準と比べて、オゾン全量はまだ少ないそうです。

つまりまとめると、オゾン層の破壊は止まったけど、破壊前の水準までは回復していないというのが、オゾン層の現在です。

 

いかがでしたか?

ちょっと久しぶりにオゾン層について考えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 【むすび】

明日からまた一週間始まりますね。

みなさん、無理せずいきましょう!

 

  

面白いと感じましたら

ブクマをお願いいたします!

↓  ↓  ↓