雑学の保管庫管理人です。
このブログは、自分が立ち上げた雑学投稿サイトの成長をゆっくりと見守るブログです。
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【経過日数】
今日で、雑学の保管庫を運営し始めて、41日が経過しました。
【サイト訪問者数】
昨日は15人の人が雑学の保管庫を訪れてくれました。
ちょっと増えてきたような。
いつもありがとうございます!
【登録ユーザー数】
管理人を除くユーザー数は1人です。
まだ、いいねも投稿もゼロのままですね。
ユーザー登録はしても、実際の利用までには時間がかかりますものね。
そういえば、管理人もそんなアプリが沢山あります。
タクシー配車アプリとか、ダウンロードして会員登録をしても使う機会がなかったです…(^o^)
【今日のつぶやき】
今日は日曜日。
「最近、あの人どうしてるんだろう」とたまに考える日です。
今日気になったのはオゾン層です。
管理人が子供の頃はとても気になる存在でしたが、そういえば最近はめっきり聞かなくなりました。
ここで、みなさんとオゾン層について、おさらいしたいと思います。
- オゾン層とは、オゾンという物質の濃度が高い空気の層のことです。
- オゾンが、太陽からの有害な波長の紫外線を吸収し、我々を守ってくれています。
えっオゾンとは具体的にどんな物質かって?
そんな難しいことは聞かないでください…。なんか化学的な物質です。
管理人が子供の頃、冷蔵庫、エアコン、スプレーなどから排出されるフロンガス(クロロフルオロカーボン類/CFC 類)によって、オゾン層が破壊されると言われていました。
そうして、1987年にモントリオール議定書が発効すると、オゾン層破壊物質の規制が世界的に進展し、フロンガスは減少の一途を辿ることになりました。
管理人はこのモントリオール議定書が発効したちょっと後に、小学生になりました。
そこでは、学校で「オゾン層を守らないと皮膚がんになる」「フロンガスは禁止すべき」ということを教わりました。
そうしてある年の夏休み、絵画ポスターを描け!という宿題がやってきました。
めんどくさがりな子供だった管理人。
描くテーマが思い浮かばず、オゾン層をいじめるフロンガスに×印をつけて「守ろう地球 守ろうオゾン層」と文字で描いたありきたりなポスターを描いたような記憶があります。
そうです。私はオゾン層のことなどそんなに気にしていないのに、「これを描いとけば無難だろう」と判断し、安直な道へ逃げたのです。
ここで、巨大なウンコの絵を描いて提出するような小学生だったら、今頃ビッグな存在になっていたでしょう。
しかし、残念ながら管理人はそうではありませんでした。
やばい、何の話してたんでしたっけ…あ、そうそう!
そんなオゾン層ですが、今どうなっているか皆さんご存知でしょうか。
管理人が調べたところ、気象庁のサイトにその答えがのっておりました。
上の図は世界のオゾンの量の変化率を調べたものです。
(偏差(%)とは、増減率(%)のことです)
ご覧頂くとわかるように、1980年から1998年くらいにかけてオゾンの全量は減少しました。
一方で、1998年以降は、オゾンの全量が減少しなくなりました。
そう、オゾンは、みんなの努力で減少しなくなったのです。
でも、オゾン層の破壊が顕著になる前の1980年以前の水準と比べて、オゾン全量はまだ少ないそうです。
つまりまとめると、オゾン層の破壊は止まったけど、破壊前の水準までは回復していないというのが、オゾン層の現在です。
いかがでしたか?
ちょっと久しぶりにオゾン層について考えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
【むすび】
明日からまた一週間始まりますね。
みなさん、無理せずいきましょう!
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